花粉症は「体質」で変わる?
【中医学からみる 風寒・風熱・風湿 】
春の訪れとともにやってくる花粉症。
実は中医学では、同じ「花粉症」でもタイプが違うと考えます。
キーワードは
風(ふう)+ 寒・熱・湿
自然界の影響を受けやすい春は、「風邪(ふうじゃ)」が体に入りやすい季節。
そこに体質の傾向が加わることで、症状の出方が変わります。
🌨️風寒タイプ(冷えが関係)
特徴
・透明でサラサラの鼻水
・くしゃみ連発
・寒がり
・温かい飲み物で楽になる
体が冷えている人に多いタイプです。
⭐養生ポイント
・首(特に後ろ)を冷やさない
・温かい食事(生姜、ねぎ、シナモンなど)
・冷たい飲み物を控える

🔥風熱タイプ(熱がこもる)
特徴
・目の充血・かゆみ
・黄色い鼻水
・のどの痛み
・顔がほてる
炎症傾向が強いタイプです。
⭐養生ポイント
・辛い物やアルコールを控える
・十分な睡眠
・こもった熱を冷ます食材(菊花、ミント、緑茶など)

💧 風湿タイプ(むくみ・重だるさ)
特徴
・鼻づまりが強い
・頭が重い
・むくみやすい
・体がだるい
湿がたまりやすい体質の方に多いです。
⭐養生ポイント
・甘い物・脂っこい物を控える
・軽い運動で巡らせる
・はと麦や豆類などで湿をさばく

🍀大切なのは「体質に合わせること」
花粉の量だけが原因ではありません。
1️⃣冷えているのか
2️⃣熱がこもっているのか
3️⃣湿がたまっているのか
1️⃣2️⃣3️⃣のどのタイプなのか?また複数入り混じっているのか?
今の体のバランスを見ることで、対策は変わります。
建斗漢方堂では
「今年もつらい」を
「今年は軽い」に変えるお手伝いをしています。
お気軽にご相談ください。
野村 建斗

