花粉症シーズン本番です
症状を抑えるたけでなく、"整える"という選択を
立春を過ぎ、日差しの中に春の気配を感じる季節になりました。
それと同時に、「目のかゆみ」「鼻水」「くしゃみ」など、花粉症のご相談も増えてきています。
いよいよ花粉症シーズン本番ですね。
■ なぜ花粉症はつらくなるのか?(中医学の視点)
中医学では、花粉症は単なるアレルギー反応ではなく、
•「衛気(体表の防御力)」の弱り
•「肺」の働きの低下
•「脾」の消化吸収力の低下
• 体内にたまった「水(湿)」
などが関係すると考えます。

つまり、花粉が悪いというよりも、花粉に負けやすい体の状態が拝啓にあるのです。
■ その場しのぎではなく、「整える」
漢方の考え方は
症状を止めるだけでなく、体質を整えること。
例えば、
◆ 透明でさらさらの鼻水が止まらない方
→ 体を温め、冷えと水をさばく処方
◆ 目の充血・のどの痛みを伴う方
→ 熱を鎮め、炎症を和らげる処方
◆ 疲れやすく、毎年長引く方
→ 免疫力を底上げする補気の処方
同じ花粉症でも、体質によって対策は異なります。

■ 今日からできる養生
建斗漢方堂では、漢方薬だけでなく、日々の養生も大切にお伝えしています。
- 甘い物・冷たい物を控える
- 胃腸を冷やさない
- 首・手首・足首を温める
- 早めに寝る
とても基本的なことですが、
これだけでも症状は変わってきます。
■ 未病という考え
「症状がひどくなってから」ではなく、
「ひどくなる前に整える」
これが未病先防の考え方です。
花粉症は体からのサイン。
毎年つらい思いをされている方ほど、
今年こそ体質から見直してみませんか?
どうぞお気軽にご相談ください。

東京都港区芝大門2-11-18 百瀬ビル1階
皆さまが、春を心地よく過ごせますように。
野村 建斗
