中医学の特徴は、易学などと同じで宇宙や自然と人間は密接な関わりがあるという考え方です。自然の法則に逆らわず、変化に対応しながら自然と上手にバランスを保ちながら生きていくことが「健康」の状態とされます。

逆にこの自然とのバランスが崩れたときに「病気」につながるというのが中医学の考え方の基本にあり、長い歴史の間に体系化されました。

からだの「疾患」を特定し、その部分に特化して治療を行う西洋医学に対し、「疾患」だけでなく、その方のからだ全体や生活習慣、気候・季節、時間などの要素を含め、それにあわせた治療を行うのが中医学と言えます。

鍼灸や漢方薬の処方は、すべて中医学から発展したものです。
特に漢方薬は、日本に入ってから、さらに独自で発展し、様々な症状に対してその人にあった処方を組み合わせるようになりました。

漢方薬を用いる際は、「証」や「気・血・水」という”ものさし”を用いて体質を判断します。
「証」は、体質、体力、抵抗力や症状の現れ方など、その人の状態をあらわすものです。

こうした「証」の違いで、使用する漢方薬が異なります。その分、効果が得られやすくなります。

次に、「気・血・水」です。
不調の原因を探るものですで、漢方では、この「気・血・水」が体内でうまく巡ることで、健康が保たれると考えられます。
しかし、「気・血・水」が不足したり、滞ったり、偏ったりしている時に、不調があらわれると考えます。

こうした見立てから、お客様に合った処方を組み合わせるため、まさに「オーダーメイド」と言えますね!そのためにも、しっかり「対話」を通して適切な漢方薬と生活養生のご提案が必要となります。

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